クリスマスイブの夜だけど脱毛

脱毛サロンの予約は競争率が激しい。仕事帰りに通っている私はとにかく一番早く入れそうな時間があればすぐ予約を入れてしまうのだが、クリスマスイブの19時半という時間に3か月前から予約を入れるのは流石にちょっとためらった。だが予定はない。多分3か月後もないだろう。というわけで予約を入れた3か月後のクリスマスイブ、私は何事もなく脱毛サロンへ行った。

 

サロンではエステティシャンのお姉さんたちや他のお客さんたちがいつもと変わらず大勢いる。なんだかほっとして、早速脱毛を受け始めた。担当のエステティシャンさんと「イルミネーションすごいですね〜」「イブと言っても平日ですしね」などど雑談を交わしながらいつものように処理を終えた。私が脱毛しているのはワキと腕だ。脱毛を受け始めてもう2年以上が経つので、ムダ毛も随分目立たなくなってきている。
この調子なら来年のクリスマスごろには何の手入れもしなくても露出度の高い服も着られるだろう。来年こそは露出度の高いドレスでイブらしいことするぞ!と思いながらサロンを後にした。冬のとある日、脛毛脱毛に通っていた私はいつものようにパンツを脱いでベッドに横たわりました。するとエステティシャンのお姉さんが開口一番「この足では今日は施術できませんよ!」と言うではありませんか。

 

見ると、乾燥しまくった脛が粉をふいているのです(笑)穴があったら入りたかったです。その頃はもうだいぶ脱毛も進行していたので、前日のムダ毛処理が不要だった為、己の足の乾燥に全く気が付かなかったのです(笑)予約は3か月に1回しか取れない為、こちらも必死で「せっかく来たんだからお願いします!」と頼んだのですが、「こんなに乾燥していては脱毛効果がありません。一回分消化してもったいないだけですから。

 

今回はやめておきましょう」と優しく諭してくれました。そしてしばらくいなくなると、手に乳液の瓶を持って戻ってきました。ロクシタンのバラの乳液です。「この乳液をさしあげますから、お手入れしてくださいね」聞けば、自分用に買ったものの、香りが強すぎて、これはお客様に迷惑で使えないな、とロッカーに放置しておいたそうなのです。脱毛をしてもらえないのは残念でしたが、代わりに素敵な乳液をもらいその日は気分よく帰りました。

 

そして、その日からせっせと脛のお手入れを始めたのはいうまでもありません。。。あのお姉さんとはその後2度と会えませんでしたが、本当にありがとうございました。

 

クリスマスイブの夜だけど脱毛